スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月30日

【WA】 1911 純正トリガーを削り出し風にしてみました!

ウエスタンアームズ製の純正トリガーに小細工してみました。以前から純正トリガーの、いかにも塗装しました的な感じがあまり好きではなかったので、削り出し風に磨いてみることにしました。




まずは、剥離剤を使って塗装を剥がせるか試してみました。




筆で剥離剤を塗ったあと、30分放置しましたが、全く変化無しです。かなり強い塗装のようです。メッキではないと思いますが、この剥離剤では剥がせないようなので、サンドペーパーで塗装を落としていきます。








まずは320番のサンドペーパーで塗装を剥がしていきます。綺麗にヘアラインが残るように、当て木を添えながら剥がしていきます。




結構良い感じになってきました。




未加工の反対側と比べるとこんな感じです。




指が掛かる部分はナイロンタワシで磨きました。




反対側も磨いていきます。




仕上げは400番位だとヘアラインが残る感じになり、800番や1000番位で仕上げると鏡面に近い感じでなります。写真は400番で磨いた後に、少しだけ800番でツヤを出した感じです。




取付けた写真です。少し高級感が増した感じがします。気のせいですかね。完全に自己満足です。








以下は参考までにノーマルの写真です。比べると、やはり加工後の方が綺麗に感じます。アンビル等のトリガーは高いので、安上がりの「なんちゃって削り出し風トリガー」で我慢です。個人的には満足してます。




次はWA 1911のインナーバレルを短く詰めてみたいと思います!

  


Posted by 分解くん at 23:44Comments(0)WA 1911