2013年04月23日
【木製SAA!】 共栄産業 木製ピースメーカー 購入しました!
以前から気になっていた、共栄産業さんの木製ピースメーカーをゲットしました!購入したのはシビリアンで、価格は送料込で¥6,300-でした。メーカーホームページからの直接購入です(URL:http://www.gomuju.jp/)。
木製とは思えないリアルな作りです。重さは176gです。木なのでさすがに軽いですね。
シリンダーは回転しません。
マズル付近です。マズルは塞がっています。。
シリンダーを前方から見たところです。弾の部分は金属製の玉が埋め込まれています。
ハンマーとトリガーは可動します。分解していないので詳しい構造は分かりませんが、柔らかいスプリングが入っており、スムース可動します。ハンマーを起こすと、カチカチッと2回クリック音がします。
ハンマーのファイアリングピン部分は金属製の別パーツになっています。
トリガー部分です。トリガーの奥に小さなコイルスプリングが見えます。
ゴムをセットしてみました。射程距離は2m位でしょうか。意外と良く当たって面白いです!
おまけで小さな的が付いてきます。非常に気に入ってます。ただ、ガンスピンをして遊んでいたら飛んでいってしまい、早速フレームが割れてしまいました(泣)。でも木工用ボンドで直りました。さすが木製です。今後は大事にしたいと思います。
ゴム銃はとても安全に楽しめます。子供とも一緒に遊べて良いですね!買って良かったです!
木製とは思えないリアルな作りです。重さは176gです。木なのでさすがに軽いですね。
シリンダーは回転しません。
マズル付近です。マズルは塞がっています。。
シリンダーを前方から見たところです。弾の部分は金属製の玉が埋め込まれています。
ハンマーとトリガーは可動します。分解していないので詳しい構造は分かりませんが、柔らかいスプリングが入っており、スムース可動します。ハンマーを起こすと、カチカチッと2回クリック音がします。
ハンマーのファイアリングピン部分は金属製の別パーツになっています。
トリガー部分です。トリガーの奥に小さなコイルスプリングが見えます。
ゴムをセットしてみました。射程距離は2m位でしょうか。意外と良く当たって面白いです!
おまけで小さな的が付いてきます。非常に気に入ってます。ただ、ガンスピンをして遊んでいたら飛んでいってしまい、早速フレームが割れてしまいました(泣)。でも木工用ボンドで直りました。さすが木製です。今後は大事にしたいと思います。
ゴム銃はとても安全に楽しめます。子供とも一緒に遊べて良いですね!買って良かったです!
2013年04月19日
2013年04月01日
【Jrマイクロ】 グロック用 レースホルスター 気合のリペア!
最近話題のJrマイクロのレースホルスターについてのお話です。先日シューティング仲間から、新品同様を格安で譲って頂いた物です(ベルト取付部分はテックロックに交換してます)。
譲って頂いた当日、嬉しさのあまり、自宅でひたすらドローの練習をしていたのですが、なんといきなり壊れてしまいました!海外製なので部品のみ購入することもできず、なんとかリペアしようと、瞬間接着剤、セメダインスーパーX、プラリペアで試しましたが、どれもすぐに剥がれてしまいます。格安で譲っていただいたとはいえ、ある程度高価な物ですし、一度もまともに使ってないのに捨ててしまうのもどうかと思い、こうなったら壊れた部分を削り出しで作ってみようと思いました!
写真は修理後の物です。トリガーガードをロックする部分がオリジナルはプラ製ですが、アルミから削り出して作りました。製造過程の写真は取る余裕がありませんでした。。
こちらが問題の壊れたパーツです。普通はこんなところ折れないらしいです。。これを削りだすのは本当に大変でした。今までやったどの作業よりも大変でした。削った道具は、バイス、金属用ノコ、電動ドリル、リューター、棒ヤスリのみです。手は傷だらけの血だらけでした。はっきり言って二度とやりたいくないですね。
ボールでロックする部分は、材質がアルミになった事で、深くガイドを掘らないと動きが渋くなります。
こちらが削り出した材料の真鍮版です。同じ大きさのアルミブロックから削り出しました。当初アルミでいくか真鍮でいくか迷い、両方材料を購入しました。結局はアルミの方が加工しやすく、真鍮は使いませんでした。今回のパーツが、たまたま厚みが10mmだったのだけが救いでした。
こんな感じですね。
分解した所です。
ロックもバッチリ掛かります。
今回は非常に苦労したものの、結果的に強度も上がり、非常に満足のいく出来になりました。ただ、二度とやりたくないです(笑)
譲って頂いた当日、嬉しさのあまり、自宅でひたすらドローの練習をしていたのですが、なんといきなり壊れてしまいました!海外製なので部品のみ購入することもできず、なんとかリペアしようと、瞬間接着剤、セメダインスーパーX、プラリペアで試しましたが、どれもすぐに剥がれてしまいます。格安で譲っていただいたとはいえ、ある程度高価な物ですし、一度もまともに使ってないのに捨ててしまうのもどうかと思い、こうなったら壊れた部分を削り出しで作ってみようと思いました!
写真は修理後の物です。トリガーガードをロックする部分がオリジナルはプラ製ですが、アルミから削り出して作りました。製造過程の写真は取る余裕がありませんでした。。
こちらが問題の壊れたパーツです。普通はこんなところ折れないらしいです。。これを削りだすのは本当に大変でした。今までやったどの作業よりも大変でした。削った道具は、バイス、金属用ノコ、電動ドリル、リューター、棒ヤスリのみです。手は傷だらけの血だらけでした。はっきり言って二度とやりたいくないですね。
ボールでロックする部分は、材質がアルミになった事で、深くガイドを掘らないと動きが渋くなります。
こちらが削り出した材料の真鍮版です。同じ大きさのアルミブロックから削り出しました。当初アルミでいくか真鍮でいくか迷い、両方材料を購入しました。結局はアルミの方が加工しやすく、真鍮は使いませんでした。今回のパーツが、たまたま厚みが10mmだったのだけが救いでした。
こんな感じですね。
分解した所です。
ロックもバッチリ掛かります。
今回は非常に苦労したものの、結果的に強度も上がり、非常に満足のいく出来になりました。ただ、二度とやりたくないです(笑)